鉄道模型のレイアウト

鉄道模型のレイアウト

鉄道模型のレイアウトとは

鉄道模型に関する書籍や情報にレイアウトという言葉がたびたび出てきます。
鉄道模型におけるレイアウトとは、「車両を運転する為にレールを敷いたスペース」指します。
プラモデルの世界ではミリタリーものを中心とした情景作りが盛んとなって以降、「ジオラマ」という用語が情景模型を指す言葉として一般化し、現在では鉄道模型においてもジオラマと呼ぶのが普通になってきています。

レイアウトは、鉄道模型を運転する事を主とするものを指して呼ばれることが多いです。
レイアウトの例として、板の台にレールを固定してその周囲にシーナリーや建物を並べた風景を作って楽しむ固定式レイアウトが代表的です。
基本的にレイアウトといえば、線路を板に固定する事が条件といえます。
道床付レールを組み合わせて作る床に固定していない線路は、お座敷レイアウトやフロアーレイアウトと呼ばれます。

鉄道模型 レイアウト

レイアウトの大きさ

レイアウトといっても様々で、その大きさは走らせたい列車の長さや種類によって決まります。
レイアウト作りの基本と言われているのが畳一枚のサイズですが、このサイズですと、4~6輌程度がの列車が走らせれる感じになり、これ以上の10輌編成や新幹線を走らせたい場合は、畳1枚サイズでは収まりません。

最近は、小型電車を1輌~2輌で走らせるミニレイアウトを製作し小さなスペースで風景を楽しむ方も増えています。
初めてのレイアウト製作に練習のつもりで作ってみるのもいいですね。

分割式レイアウト

実際、日本の環境ですと、畳1枚のスペースも確保するのが難しいです。
押入れや、屋根裏などのデットスペースを利用したものから、折りたたみ式や壁掛け式のものまで、様々な工夫がなされています。

スペースを確保できない場合は、分割式レイアウトを選択する方法があります。複数の風景付のボードを組み合わせてレイアウトを完成させる分割式のレイアウトは、分割して模型を走らせない場合は、収納することができます。

レイアウトに完成はない

鉄道模型レイアウトに完成はありません。
レイアウトの形ができても、さらに完成度を高めていくことができ、楽しみが尽きることはありません。

人形や電柱などのアクセサリー類を追加、配置変更するだけで風景が変わって見えます。
建物の色を変えてみたり線路を増やすこともでき、レイアウトの楽しみが尽きることはありません。

建物 ストラクチャー

建物・住宅・ビル・鉄道設備、これらの建物を総称して鉄道模型では、ストラクチャーと呼びます。

最近では、建物の素材も様々なものが手に入るようになり、いろいろな工夫や塗装で様々な形態を楽しむことができるようになりました。
買ってきたものをそのまま置いただけでサマになるものから、組立・塗装を要するものまであらゆる製品が販売されています。

風景 シーナリー

地面・山・岩・木・草などの自然が作ったもの、人が作ったものでも田んぼや畑を総称してシーナリーと呼ぶことが多いです。

地面を造形する素材や植物を表現するための草木なども、模型の材料として各メーカーから販売されています。

レイアウトのベース

レイアウトのベース(土台)は、鉄道模型メーカー各社から発売している専用のレイアウトボードを使用するのが一般的です。
半完成品などもあり、初めてでも使いやすい製品が販売されています。

車輌

DD51形は、非電化幹線の動力近代化を進める目的で、1962年に試作車の1号機が登場、今でも全国各地で活躍中です。
DD51(JR北海道色)の同形は、1988年より寝台特急「北斗星」の専用色に順次変更され、寝台特急けん引を中心に運用されています。





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